前日から雪で交通機関がヤバそうとわかっていつつも、ほとんどの社員がいつもと変りなく出社してきていた今日。
私は完全に自分の判断ミスで帰宅が遅れました。
会社的に15時半すぎから帰ってもいいよとなっていたのに、もう少しやってから帰りたいとねばった結果定時の15分程前に帰宅することにしました。
駅は入場規制になっていたり、電車が来てもすぐには乗れなかったりで結局帰るのに4時間近くかかってました。
割とこういう日に早く帰れるかどうかでブラックかどうか判断する、みたいなところあったりするけど、
早く帰れって言われたからわりとブラックではないなあと安心する要素にはなったのかな。なんて。
ただ、正直それは本質ではない気もする。
帰れーっていうのは何かあったら困るっていうのと体裁を保ちたいっていうところがあるんだと思う。
帰れないよりはいいけど。
ちなみに前職だったらおそらく帰れてません。
特にタスクがあるとかそういうことがあるわけではなかったんだけど、そういうイレギュラーにどうしたらいいか考えて行動するような上司や役員ではなかったからなあ。
確実に帰れるに越したことはないと思う。
わかりやすく、一次受け>二次受け>三次受け と帰りやすさが下がっていく感じ。
なんとなく遠慮してしまうというか、帰りにくいというか。
例外的にプロマネのような上の立場の人は帰る選択肢がなさそうでしたけど。
帰るの大変でくたびれたけど、それでもいつもよりは早く帰宅できたのでのんびりできました。
明日はちょっとゆっくり家を出たいなあ。