有給と合わせて少し早めに産休に入ったので、長めの休みを満喫しているところ。
なのだけど、どうにもこうにも意欲がわかない毎日。
産休入るにあたっても、仕事へのモチベーションが落ちてたからそのことが不安だったりしたのよ。
仕事イヤイヤになってたのと妊娠中の情緒不安定が相まっていたし、
産休までならと踏ん張ってしまっていたのだけど、
改めて考えると休んでしまったり、退職してもよかったのかもね。
そんなわけで自分のメンタルどうだったの?どう扱われるべきだったの?と気になって「人事担当者・管理職のためのメンタルヘルス・マネジメントの教科書」を読んでみた。
読むの結構つらかったんだよ…
本来心や身体が疲れているなら休むべきだが、メンタル不調に陥っているほど休むことができなくなるということが書いてあるんだけどまさにその状況だった気がする。
自分は役職もついてるわけだし、上長にフォローしてもらうよりも自分で判断なさいってかんじだし、ちゃんとSOS出せてない自分だめだな〜と反省。
メンタルヘルス・マネジメントとしては信頼関係を築き、日々些細な変化に気付けるようになろう〜(フォローする側のはなし)ってかんじで、
仕事以外の話をしたりまめにコミュニケーションとろうねって書いてあるんだけども
プライベートとの線引など難しいね。
本の感想はそんなもんで…
職場のメンタルヘルス・マネジメントって難しそうだし人によって対応も変わるし、実践するというよりは少し意識的に部下とコミュニケーションとっていければいいかな。
さて、産休前の自分について振り返ってみると…
出向先で気軽に相談できる環境はなかったし、復帰後の話もしっかり上司とできてないので不安が残ってる。
復帰後のイメージが全然できてない。
仕事も生活も育児もちゃんとしたいって気持ちがあるけど、みんなどこまでそれができるのだろう。
もちろん夜はたくさん寝たい。
無理なのかなー?
上司とうまく信頼関係を築けていないこと、休職後のイメージが持てないのが不安なポイントとして大きい。
そしてちゃんともっとしんどいことを吐き出すべきだったし、適切に休むべきだったなと反省。
復帰後はもっとしっかり自分のメンタルと向き合って、他の人のケアもしつつ仕事したいなー